コンセプト〜講師の想い〜
荒神口教室の5つのコンセプト
・英語力
・読解力
・プレゼン力
・発想力
・解決力
講師の役割とは?
英語教育への考え【開講当初】
まもなく教室開講19年目を迎えて改めて私の目指す英語教育とは?と考える機会がありました。
開講当初は「私が英語を身につけることによって、たくさんの道が開けたのでそれを子供たちにも伝えたい」と思い指導してきました。もちろん、スポンジのようにどんどん教えたことを吸収していく子供たちをみるのは私の楽しみでもあり、励みになりました。
しかし、教育現場で必要とされる英語力の考え方が変わるたびにECCの教材も進化し、レッスン内容も変化していきました。変化の波に乗って、レッスンしているとふと子供たちの英語以外のスキルが自然に伸びていることに気づきました。
プレゼン能力の必要性
プレゼン能力言い換えると自分の意見を相手に上手に伝える能力と私は考えています。 プレゼンテーション力が必要なのは社会に出てから、、、だけではありません。
以前は、ビジネスシーンにだけ必要でしょ?っていう認識だったのではないでしょうか? ですが、今やグローバルスタンダードが認識されるようになり、その環境の中で論理的な説明能力の必要性が増し、それはネット文化が発展するとともにビジネスシーンだけではなくその環境は広がりを見せています。
「今や家にいても簡単に世界と繋がる時代なのです。」
日本社会において、以前は積み上げてきた人間関係や情に訴えて相手に自分の提案を聞いてもらうというスタイルでした。
多種多様な考え方があり、リアルでもバーチャルでもすぐに他者と繋がるこの時代に 「なんとなく、漠然とした理由で相手に理解してもらう」 と言うことが段々難しくなってきています。
自分の提案やお願いを相手に納得しながら受け入れてもらうためには、自分のことだけを語るのではなく、相手の考えを汲み取り、そして相手にどんなメリットがあるのかを伝える必要があります。
欧米人は日本人と比べてプレゼンが得意と世間一般では思われているかと思いますが、欧米人も生まれながらにして得意なわけではありません。
実は、彼らには
「話す力を鍛える教育」
を受けているのです。
こういった、プレゼン力を私は、自分を魅力的にアピールし、より自分のしたいことや幸せと感じることに近づけることができると考えました。
そしてこの能力を
「自己プロデュース力」
と位置付けることとしました。
そして気付き
まず、レッスンの場で気づいたことをあげてみます。
・人前で自分の意見を言うことに躊躇しなくなった。
・そして、テーマを与えるとそれに対する自分の考えを早く出せるようになってきた。
・人のアイディアに対する自分の感想や意見を即座に持つことができるようになってきた。
これらの気付きは主に発表の場面(プレゼンテーションのレッスン)で見ることできました。そしてこの身につけた発表スキル=プレゼン能力は、生徒の将来、直接役に立つのでは??とレッスンを追うごとに明確に思えるようになってきました。
自己プロデュース力をつけるには?
様々なアプローチの仕方がありますが、私はECCの英語の講師です。 その観点からアプローチする手段を用意することにしました。
とはいっても、元々ある教材や教授法を駆使して私なりに消化したものを生徒に提供する方法となりますので、以下の5つの観点から指導していきます。
荒神口教室の5つのコンセプト

4つのスキル「話す・読む・聞く・書く」をバランスよく取得する。 英語の文法を学ぶことで、理論的に説明することができるようになる。
例)英語文法の構成
まず、今から話す中心となるものを出す→主語
そして簡潔にそれがどうするというのを伝える→動詞
必要とあれば補足説明を加えていく→修飾語など
英語を学ぶことによって何が言いたいのかを相手に簡潔にわかりやすく伝えることができるようになると考えられます。

相手の言いたことを正確に汲み取り、より効率的に対応できるようになる。英語のレッスンを受けているとたまに「国語の授業?」と思うような文脈を読み取る訓練があります。
例)文章を聞いてそれを要約しなさい。
この文にタイトルをつけるとしたら何がいいですか?
会話を想像して次にどんな会話が最適なものですか?
この文脈の中で話の流れとは違うものはなんですか?
など、しっかりと文を読み込んで答えるという訓練ができます。

本人には意識していないところで実は訓練しているんです。代表的なものとしては、Show and Tellのレッスンです。自分の紹介したいものを実物や画像などを見せながら、スピーチをするものです。これは小学生クラスから始まります。 学年によってその内容やボリュームは違いますが、発表の日に併せて、しっかりと準備し発表をしてもらっています。
高校生クラスともなると、ほんとのプレゼンしてもらってます。 近年では、人気番組「マツコの知らない世界」をモデルに自分の好きなものをそれをよく知らない観客が「それいいね!」って言ってもらえるようなプレゼンをするように準備していきます。

幼児クラスの時から、自分で考えるを引き出すように指導しています。一枚絵のイラストをみて、自由に発話していいよ!とただ、投げかけると長い沈黙があります(笑)それをあの手この手で生徒の口から発話できるように持っていくようにしていくといつの間に「はい!はい!」とこぞって手をあげて、自分の発見したものを英語で発話していけるようになっていきます。
発表をするためにブレインストーミングをします。それは、発表するテーマに併せて出てきたアイディアをどれも否定せずにどんどん書き出していく作業です。これを経て、最適なものを選び出し発表をします。
これは、瞬発的な発想力(アイディア出し)の力をつけることができると考えています。
日本の子供たちは、国内や世界の様々なニュースを見ても自分のこととして落とし込んで考えるということを中々していないと感じています。
教材の中に色々なテーマで生徒に問いかけていきます。毎回そのテーマに対して考え自分の意見を形にしていくことで、レッスンの中で生徒は疑似体験をしながらそれを自分の体験としてストックすることができます。
今後、テーマと似たような環境に置かれた時に役立ったり、解決していく術を学ぶことができるでことでしょう。
講師の役割とは?
英語力をつける過程でこれだけの道筋を辿ることができるのは素晴らしいことです。 もちろん、本人の資質や性格にもよるところはあります。
でも、指導している私がこの方針のもとレッスンを行っていけば生徒はいつの間にかこの力がついてきますし、いつかそのスキルを持つ自分に気づくことができます。
それを続けていけるようにサポートしていくのが私の役目であると感じています。子供たちも自分の限りある時間を使って、私の元に通ってきてくれているのですからその時間を有効にそしてなるべく楽しくありたいと考えそのようにレッスンを行うようにしています。
生徒が自分の脚で歩き始められるその時まで、ひっそりと傍らに寄り添ってサポートしていきたい願っています。
こんな考えのもと、ぜひご一緒に子供たちとこのかけがえのない今の時間を私とともに歩んでみませんか?